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国際関係学部の石川准?教授が国連障害者権利委員会に出席


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国際関係学部 石川准(いしかわ?じゅん)教授が、ジュネーブで開催された国連の障害者権利委員会第18会期に出席しました。
障害者権利委員会は、障害者権利条約の各締約国から提出された報告書に基づいて各国の条約実施状況を審査し、改善勧告を出す役割を果たします。石川教授は、2017年1月から同委員会委員を務めています。
第18会期は8月14日から31日まで開催され、パナマ、モンテネグロ、モロッコ、ラトビア、ルクセンブルク、イギリスの6つの国の政府報告を審査しました。

委員会が開催された「パレ?デ?ナシオン」の会議場

パナマ政府の代表と握手する石川教授

◆「石川准ウェブサイト」で、CRPD第18会期だより Vol.1~Vol.2を掲載しています。
URL: http://ir.u-shizuoka-ken.ac.jp/ishikawa/2017/08/23/news20170823/
URL: http://ir.u-shizuoka-ken.ac.jp/ishikawa/2017/09/01/news20170901/
(別ウィンドウで石川教授のウェブサイトが開きます。)

◆公開会議の模様は、「UN Web TV」で動画配信されています。
URL: http://webtv.un.org/
(別ウィンドウで国連のウェブサイトが開きます。以下のようにページを進んでください。)
UN Web TV > Meetings & Events > Human Rights Treaty Bodies > Committee on the Rights of Persons with Disabilities > 18th Session



(2017年9月5日)

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