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本学学生が環境科学会2017年会で優秀発表賞(富士電機賞)を受賞


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食品栄養科学部環境生命科学科4年生の瀬尾 真紀子さん(物性化学研究室)が、9月14日、15日に福岡県北九州市で開催された「公益社団法人 環境科学会 2017年会」において、年会優秀発表賞(富士電機賞)を受賞しました。同賞は、年会における研究成果発表の中から優秀な発表を行った学生に贈られる賞です。

受賞対象となった発表は、「マニキュア液中に含まれる可塑剤のリスクトレードオフ解析」(瀬尾真紀子, 徳村雅弘, 王斉, 甲斐葉子, 三宅祐一, 雨谷敬史, 牧野正和)です。

本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「製品直接曝露を含めた未規制難燃剤の包括的なリスク評価スキームの構築」の一環として実施された研究です。

年会優秀発表賞(富士電機賞)を受賞した瀬尾さん(右)

関連リンク

公益社団法人環境科学会ホームページ
物性化学研究室のホームページ
(別ウィンドウで開きます)



(2017年9月20日)

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