薬学部の吉成浩一教授(衛生分子毒性学分野)が平成30年度日本薬学会学術振興賞(第4A部門)を受賞しました。授賞式は、3月25日から28日まで金沢市で開催された日本薬学会第138年会の中で、25日に金沢市金沢東急ホテルで行われ、日本薬学会会頭の奥直人先生(本学薬学部)から賞碑が授与されました。
本賞は、受賞年度の4月1日に満50歳未満(1968年4月2日以降に生まれた人)で、現在まで5年以上継続して当学会会員であり、薬学の基礎および応用に関して各専門分野で優れた研究業績を挙げ、その振興に寄与し、世界的にも注目される発展性のある研究者に贈られる賞です。
【受賞者】
吉成浩一
【受賞テーマ】
遺伝子発現調節機構の解明を基盤とした薬物代謝及び安全性研究
本賞は、受賞年度の4月1日に満50歳未満(1968年4月2日以降に生まれた人)で、現在まで5年以上継続して当学会会員であり、薬学の基礎および応用に関して各専門分野で優れた研究業績を挙げ、その振興に寄与し、世界的にも注目される発展性のある研究者に贈られる賞です。
【受賞者】
吉成浩一
【受賞テーマ】
遺伝子発現調節機構の解明を基盤とした薬物代謝及び安全性研究
日本薬学会学術振興賞を受賞した吉成教授(右)