10月29~30日に、東京理科大学で開催された「日本毒性学会生体金属部会主催 メタルバイオサイエンス2019」(メタロミクス研究フォーラム共催)で、薬学部5年生の佐伯奈々さん(統合生理学分野所属)がRSC Metallomics Award(学生ポスター賞)を受賞し、後援の英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)から表彰されました。同賞は、メタルバイオサイエンス研究会2019において、金属と生体との関わり(毒性および生理活性等)に関する優れたポスター発表を行った学生に贈られるものです。
また、所春奈さんと待寺りさ子さんの2名(共に学部5年生、統合生理学分野所属)が、実行委員長賞を受賞しました。同賞は、若手優秀研究賞の応募者の中から特に独創性と発展性が高い研究を行ったと評価される者に贈られるものです。
また、所春奈さんと待寺りさ子さんの2名(共に学部5年生、統合生理学分野所属)が、実行委員長賞を受賞しました。同賞は、若手優秀研究賞の応募者の中から特に独創性と発展性が高い研究を行ったと評価される者に贈られるものです。
受賞者写真(左から2人目が所さん、3人目が佐伯さん、4人目が待寺さん)
【関連リンク】
日本毒性学会メタルバイサイエンス2019
http://jsot-mbs2019.com/index.html(外部サイトへリンク)
薬学部 統合生理学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/bioorg/saito/Home.html(外部サイトへリンク)
(2019年11月5日)
日本毒性学会メタルバイサイエンス2019
http://jsot-mbs2019.com/index.html(外部サイトへリンク)
薬学部 統合生理学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/bioorg/saito/Home.html(外部サイトへリンク)
(2019年11月5日)