7月29日、県と県警察本部が連携して作成した女性が犯罪に遭わないための注意点を記載したリーフレットの贈呈式が、本学草薙キャンパスにて行われました。近年、県内の女性に対する声掛けなどの不審者事案件数は高止まりの状況にある中、今年6月には沼津市内で女子大学生が刺殺される事件が起こるなど、学生生活への不安も高まっています。
リーフレットを贈呈した中西浩県くらし交通安全課長からは「沼津の殺人事件での県民の不安を受けて、従来のリーフレットをより現状にふさわしいように改訂しました。何よりも防犯意識を持つことが重要です。女子学生の皆さんが防犯について考えるきっかけとしていただければと思います」と語り、改めて注意喚起を促すよう依頼がありました。
リーフレットを受け取った本学の小林公子学生部長は「本学は女子学生が多く、実際に不審者情報が多数報告されています。これから夏休みに向けて意識が緩んでしまうこともあるかと思うので、ぜひ学生の皆さんにはこのリーフレットを有効活用してほしいと思います」と述べました。
リーフレットを贈呈した中西浩県くらし交通安全課長からは「沼津の殺人事件での県民の不安を受けて、従来のリーフレットをより現状にふさわしいように改訂しました。何よりも防犯意識を持つことが重要です。女子学生の皆さんが防犯について考えるきっかけとしていただければと思います」と語り、改めて注意喚起を促すよう依頼がありました。
リーフレットを受け取った本学の小林公子学生部長は「本学は女子学生が多く、実際に不審者情報が多数報告されています。これから夏休みに向けて意識が緩んでしまうこともあるかと思うので、ぜひ学生の皆さんにはこのリーフレットを有効活用してほしいと思います」と述べました。
リーフレットを受け取る小林公子学生部長(写真右)
(2020年7月29日)