9月11日、静岡県が県下田総合庁舎内に整備した大学交流拠点施設「賀茂キャンパス」で賀茂キャンパス活用推進委員会が開催され、本学大学院ツーリズム研究センター長の八木健祥教授が、基調講演を行いました。
今回の基調講演は、賀茂キャンパス活用推進委員会が、足球365比分_365体育投注-直播*官网感染拡大の影響により自粛していた賀茂キャンパスの活動の再開に合わせ、本学の八木センター長と静岡文化芸術大学 文化?芸術研究センターの石本東生教授を講師に迎え開催したものです。
石本教授に続いて登壇した八木センター長は、「これからの賀茂地域の観光を考える~Withコロナ時代で「観光」は変容する~」と題し、Withコロナ時代の観光戦略のポイントとして、感染防止体制の整備?強化?充実、ワーケーションなど「新しい生活様式」への移行を念頭に置いた戦略、「マイクロツーリズム(地域住民、近隣住民による近場の旅行)」の推進の3点をあげました。そのうえで、県内観光情報の発信に当たり、ネットやSNS検索で上位に表示されるようホームページ内容を見直していく取り組みの必要性を指摘しました。また、今後、本学が賀茂キャンパスで観光関係者を対象とした社会人講座を開講することを紹介しました。
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石本教授に続いて登壇した八木センター長は、「これからの賀茂地域の観光を考える~Withコロナ時代で「観光」は変容する~」と題し、Withコロナ時代の観光戦略のポイントとして、感染防止体制の整備?強化?充実、ワーケーションなど「新しい生活様式」への移行を念頭に置いた戦略、「マイクロツーリズム(地域住民、近隣住民による近場の旅行)」の推進の3点をあげました。そのうえで、県内観光情報の発信に当たり、ネットやSNS検索で上位に表示されるようホームページ内容を見直していく取り組みの必要性を指摘しました。また、今後、本学が賀茂キャンパスで観光関係者を対象とした社会人講座を開講することを紹介しました。
基調講演をする八木センター長
会場の様子
(2020年9月15日)