食品栄養科学部栄養生命科学科の串田修講師(公衆栄養学研究室所属)が、特定非営利活動法人日本栄養改善学会の2020年度奨励賞を受賞し、9月12日にWeb開催された表彰式に参加しました。同賞は、栄養学に関する学術的研究または実践活動において、将来性のある業績を上げ、授賞年度の8月1日現在40歳以下の者に授与されるものです。
<研究課題>
人々の食物摂取行動に関連する心理?環境的要因の探索と介入
串田講師は、職域を中心とした地域住民の野菜等摂取行動に関連する個人要因や環境要因の検証をはじめ、これまで一貫して人々の健康?食行動と関連要因との検討を進め、実践へつなげる研究に取り組んでいます。また、同学会の食環境整備推進委員会および栄養学雑誌編集委員会の委員を兼任し、今後の貢献も期待されることなどが評価されました。
<研究課題>
人々の食物摂取行動に関連する心理?環境的要因の探索と介入
串田講師は、職域を中心とした地域住民の野菜等摂取行動に関連する個人要因や環境要因の検証をはじめ、これまで一貫して人々の健康?食行動と関連要因との検討を進め、実践へつなげる研究に取り組んでいます。また、同学会の食環境整備推進委員会および栄養学雑誌編集委員会の委員を兼任し、今後の貢献も期待されることなどが評価されました。
日本栄養改善学会 2020年度奨励賞を受賞した串田講師