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沼津信用金庫と地域創生に関する連携協定を締結しました


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静岡県公立大学法人と沼津信用金庫は、この度、地域創生に関する連携協定を締結し、8月26日に「ぬましんCOMPASS沼津」にて、協定締結式(兼入居式)を行いました。
この協定は、本法人と沼津信用金庫のそれぞれが持つ資源や機能等の活用を図りながら、相互の協力の下で静岡県東部地域のひと?まちづくりを推進することを目的に締結したものです。
締結式で本法人の今井康之理事長は「本学が、ぬましんCOMPASS沼津を拠点とすることで、東部地域のさらなる発展に寄与できるようにしたい」とあいさつを述べました。また、沼津信用金庫の鈴木俊一理事長からは「静岡県公立大学法人の力を借りながら、今後も東部地域の発展に寄与していきたい」とのあいさつがありました。式後にはCOMPASS Caféにて呈茶のサービスが行われ、出席者は提供された冷茶をいただきながら歓談しました。
本学サテライトオフィス長には食品栄養科学部 斎藤貴江子助教(茶学総合研究センター員)が就任しました。
今後、地域経営研究センターによる社会人学習講座の実施や企業からの技術相談、学生が参画したイベントの開催、中高生向けの本学の広報イベントなど本学のプレゼンスを向上させる取り組みを行っていく予定です。

写真1

今井理事長(左)と沼津信用金庫?鈴木理事長

写真2

ぬましんCOMPASS沼津にて学生と歓談する今井理事長

(2024年8月29日)

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