榊正子名誉教授(元国際関係学研究科長)が、足球365比分_365体育投注-直播*官网6年秋の叙勲(教育研究功労)を受章しました。
心よりお喜び申し上げるとともに、益々のご健勝を祈念申し上げます。
■勲章名
瑞宝中綬章
■功労概要
榊正子名誉教授は、昭和48年4月に静岡女子大学文学部講師に採用され、助教授を経て、昭和62年4月の静岡女子大学、静岡薬科大学等の県立3大学の改組?統合による静岡県立大学の発足とともに、静岡県立大学国際関係学部の所属となり、平成5年4月に国際関係学部教授兼大学院国際関係学研究科教授に昇任し、平成23年3月に定年退職を迎えるまで教育?研究に努められました。
また、平成16年4月から平成18年3月まで大学院国際関係学研究科長を務められました。
教育においては、学部及び大学院学生教育に多大な貢献を果たされたほか、児童文学と子育てを中心とした学外講演により市民教育にもご尽力され、研究においては、19世紀以降のイギリス文化?文学を専門とし、20世紀後半の映画など大衆文化やポピュラー?カルチャーの研究にも足跡を残し、日本英文学会の会員としても長く貢献されました。
(2024年11月5日)
心よりお喜び申し上げるとともに、益々のご健勝を祈念申し上げます。
■勲章名
瑞宝中綬章
■功労概要
榊正子名誉教授は、昭和48年4月に静岡女子大学文学部講師に採用され、助教授を経て、昭和62年4月の静岡女子大学、静岡薬科大学等の県立3大学の改組?統合による静岡県立大学の発足とともに、静岡県立大学国際関係学部の所属となり、平成5年4月に国際関係学部教授兼大学院国際関係学研究科教授に昇任し、平成23年3月に定年退職を迎えるまで教育?研究に努められました。
また、平成16年4月から平成18年3月まで大学院国際関係学研究科長を務められました。
教育においては、学部及び大学院学生教育に多大な貢献を果たされたほか、児童文学と子育てを中心とした学外講演により市民教育にもご尽力され、研究においては、19世紀以降のイギリス文化?文学を専門とし、20世紀後半の映画など大衆文化やポピュラー?カルチャーの研究にも足跡を残し、日本英文学会の会員としても長く貢献されました。
(2024年11月5日)